プログラム ポイント
ポイント① プログラミング
イベントプログラムの中でビジュアルプログラミングの習得を行います。
scratch言語を使う事で短期間で習得し、アプリやゲーム制作までを可能にします。
まずは直感的に扱える言語で制作する事により、どのようなアプリをつくったら良いか俯瞰的に考える事にも役立ちます。
ポイント② デザイン思考
デザイン思考を学び、課題の発見から解決までをデザインします。
既に決められているゴールに向かって制作するのではなく、
「課題は何か、解決策は何か」をユーザー視点で設定する事から始めます。そこに用いるのがデザイン思考です。
ポイント③ フィールドワーク
今回のプログラムで扱う地域課題の現場に足を運びます。
課題を抱える地域に実際に飛び込み、ユーザーから話を聞くことで机上ではなく実践的な学びを得ることができます。
ポイント④ プレゼン
イベント最終日、最終成果をプレゼン(アウトプット)を行います。
プレゼンテーションのコツやストーリーづくりも事前にレクチャーします。
ポイント⑤ 地域や世代を超えた繋がり
4ヶ月間のプログラムを学校や学年(中学生〜高校生)を超えて関わることで多様な価値観をもつ仲間ができます。イベントプログラム期間中には大学生メンターや地域の大人と関わることで社会の一員とした学びを実践できます。
また、イベントプログラムが終わったあとも過去のイベント参加者含めたコミュニティに参加することができ、趣味ややりたいことが同じ同志のつながりを継続することができます。(任意参加)
▼4か月間のプログラムイメージ
イベント最新情報
過去の開催レポート
過去の参加者の声
経験値が増える!
- 自分が知らないことをたくさん学ぶことができた。できれば、もっとたくさんのことを学びたい。(高校1年生男子)
- 普段出来ない貴重な経験だった(高校1年生男子)
- 今回いろんな失敗を経て自分の無力さを痛感できたことがとてもこれからの学びにつながると思いました。(高校2年生男子)
- とても充実した3ヶ月だった!(高校1年生男子)
武器・スキルが増える!
- こういう地域の課題について深く向き合う機会に巡まれ、実際に解決までのプログラミング制作まで行うことが出来て、普通に生活しているだけでは絶対に得られない機会だったので、このイベントに参加して活動ができてとても満足しています。(中学3年生女子)
- プレゼンテーションを自分が知らない人たちの前ですることが初めてだったのでとても楽しかったです。もっと万全な準備をしてから自信を持った状態でリベンジしたいなと思いました。(高校2年生女子)
学校や学年を超えた仲間ができる
- 仲間と協力して一つの答えを作り出すのが楽しかった(中学2年生女子)
- 友達と話し合って面白かったし、他の学校の人とも話し合えた(中学2年生男子)
- とてもいい経験になったし色々な出会いがあってとても楽しかったです。(高校2年生女子)
- 貴重な経験と仲間が増えたことがとても嬉しかったです!(高校2年生男子)
STEAMDAYS!!参加者向け中高生交流オンラインコミュニティ
プログラム参加後にSTEAMDAYS!!参加者同士が交流できるオンラインコミュニティにも参加できる!
プログラム中は関われなかった他チームの参加者だけでなく、過去の参加者やプログラム運営に携わった大学生、
社会人メンバーとも交流可能!
プログラミングや進路についての真面目な相談から、オンラインでのゲーム大会やみんなの得意や好きを広げる場づくりまで、
使い方は参加した学生次第!!!
オフラインでの交流会も定期的に行う予定です。
お問い合わせ
一般社団法人InnoDrops(旧唐津Returnプロジェクト)
住所
〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783 KARAE2F
TEL:050-1807-5600